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その他 2024.03.06
最北端の次は百名山の最南端、屋久島の宮之浦岳に、2泊3日での縦走トレイルしたお話\(^o^)/
1日目は、淀川登山口より淀川避難小屋泊。
2日目は、宮之浦岳登頂から新高塚小屋泊。夕方の縄文杉を堪能。
3日目は、早朝の縄文杉を堪能。白谷雲水峡まで、苔むす森を堪能。
1枚目の画像は、暴風と季節外れのみぞれ降る中、登頂して、ハゲ散らかしている様子。
2枚目の画像は、縄文杉。伝わりませんがとても大きい杉でした。幹の胴回り16.4メートル!
3枚目の画像は、ウィルソン株の中。ある位置から見上げるとハート型、ロマンティック!
『雨の屋久島』と呼ばれるほど雨の日多く、わたくしも3日間、弱い雨の中での登山でした。
そのかわりに、もののけ姫でクローズアップされた苔むす森は、水滴でキラキラと輝き、幻想的でとても綺麗でした。
今度は、妻を連れて行ってあげたいですね。妻の分の食料(缶ビール)も担いで行くのは、苦行ですが……。
由布岳、九重山、阿蘇山(噴火で立ち入り禁止)、祖母山、開聞岳、屋久島宮之浦岳、大山、大台ケ原と7山制覇、全走行距離は約3500キロ、15日間の九州と屋久島の登山旅でした。
これまた出会いと思い出のお話がたくさんありますが、会社のホムペなので、これにて。
皆様も趣味を楽しみましょう!!